9月02日(水) 緊急党議

晴れ

最高気温35度。

緊急党議

雲一つない青空。

12時30分、総務文教委員会県内視察終了を待って、自民党安倍総裁辞任を受けて県連対応についての緊急党議に出席。

本来は任期満了による総裁選挙ならば、一般党員による選挙を実施して国会議員同じ数の地方票を合わせて投票すればより地方の声が反映できることになりますが、この度は、安倍総理の体調不良による突然の辞任の為、党則に則り一般党員による投票を省略して、両院国会議員と各都道府県連それぞれ3票による投票で総裁選挙が行われることとなり、県連としては広く党員の意向集約するために実質予備選挙に当たる党員アンケートを実施し、その結果等の対応は県連三役一任する事に決定しました。

自民党党員による投票により選出された自民党総裁が、議院内閣制の下実質総理大臣に就任することになりますので、マスコミからは自称評論家や芸能スポーツなどの分野のコメンテーターの声を広く国民の声として、今回の選出方法に対して批判的な様々な報道が飛び交っていますが、党則則り過去にも何回か同様な方法で総裁を選出したこともあり、何ら問題はありません。

そのような方は党員になって頂いて、内部から声を挙げて頂ければと思います。