6月09日(火) 代表者会議他、コロナ対策

快晴

最高気温はとうとう30度を超えました。

代表者会議
9時30分、議会事務局のレクチャー

10時、各党会派代表者会議に出席。6月定例会における新型コロナ感染予防対策について協議。

議員自らの感染予防は勿論の事、議会事務局や県庁職員の感染予防対策をどのようにするかという、2月定例会での対応策の確認と本会議場や委員会室での飛沫感染・接触感染防止策が主たる話題でした。

本会議場での議長席や演台は飛沫予防のためのアクリルパーテイションの設置や接触感染予防対策として、水はペットボトルでおしぼりは紙製で対応することなどが決定しました。

野党自らが問題提起としてと承知しながらの将来的な提言などが出され議論が脇にズレる場面もありましたが、岩村議長が座長として丁寧に捌いて頂きました。

いずれにしてもこれから暑くなり、特に今年は猛暑の予報も出されている中で、マスク着用は原則義務化になり暑さ対策も必要になります。

これまで省エネとして県庁内の空調は28度に設定してきていますが、設定温度も考慮の必要があるのでなと思っています。

その他、執務室で議会対策や議会準備など。自民役員室での代表質問内容の確認などで意見交換を実施。

コロナ対策

夕方81時過ぎに事務所に戻ったところ、(略)コロナ対策会議概要がFAXで届いておりました。

幸いな事に県内陽性感染者は25日間発生していませんが、三密対策として主なものとしては、県内事業者が取り組む感染防止のための施設整備に5万~20万円の支援や、ポスターやピクトグラムなどで感染防止対策の見える化、県内病院関係者への風評被害調査高校生の登校時の密集防止のための臨時バス運行などが打ち出されました。

詳細は新聞などをご参照頂ければ幸いですが、コロナとの戦いは長期戦となります。県としては最大限の対応は取り続けていかなければなりません。