7月24日(水) 大学、議会

曇り

【大学】
10時、昨夜は遅かったので遅めにホテルを出発、市内を見物しながら12時前、極東連邦総合大学を視察。

高台から湾岸と街並み

同大学は1889年創立の国立極東大学を中心に市内4つの大学が合併し、学生35000人、教職員4000人が在学し、ルースキイ島の中にキャンパスがあり、一つの街を形成しています。

島の中にビジネス特区を設置し、日本のハイテク技術をロシアの技術に取り入れる構想もあり、新潟大学との連携を希望していました。

スイスと日本の函館に分校があり、国際教育センター東海大学と提携しオリンピックの柔道種目のプラットフオーム化を進めています。

大学建物の一部

バノワ副学長(中)、エフゲニー日本科校長(右)

15時、沿海州議会を訪問。ここには数年前からの牧草輸入の案件で2年前にも片山さつき参議院議員や農水省職員に県農水部の職員と一緒に訪問したことがありました。

現在では、今春の安倍・プーチン会談で一気に進み、3月20日には、トルネトフ副首相にコジェミャコ知事のもと、牧草の他にバイオマス発電用の木材チップの契約が締結されました事を受け、これまでの丁々発止の交渉スタイルから、ロシアとの定期航空路復活やビジネス或いは観光客の増加などを推進していくことを確認するなど比較的和やかな会談となりました。

沿海州政府庁舎