2月3日(水) 委員会視察2日目

長崎県立体育館トレーニング室

長崎県立体育館トレーニング室

久留米市役所外観

久留米市役所外観

久留米市担当者よりレクチャー

桜十字病院担当者より説明

晴れ

【長崎県立体育館】
9時10分より県立体育館にて『国際スポーツ大会等におけるキャンプ誘致について』視察しました。

長崎県は「スポーツを活用した地域活性化」を基本方針とした「ながさきスポーツビジョン(2016~2020)」を今年度中に策定し、スポーツコミッションを活用してスポーツツーリズムや、ラグビーワールドカップ等の参加国事前キャンプを含む合宿誘致拡大や定着化に取り組むこととしています。

その後施設を視察しました。概要は敷地面積27170㎡、延べ床面積16220㎡、で主な施設としてメインアリーナ、サブアリーナ、武道場、トレーニング室等を備えています。

県立体育館も無い、武道場も中途半端でまだ工事が始まっていない、ラグビーワールドカップキャンプ地には手を挙げない等どこかの県(知事)とは大違いです。

【久留米市役所】
午後1時過ぎ久留米市役所に到着、『自殺防止対策について』視察しました。
同市は福岡県第3位の人口(306729人)を有し、平成20年に中核市となりましたが、久留米方式と言われる自殺対策で最近3年間で自殺率を大きく減少しました。

同市の人口10万人あたりの自殺率は、平成23年25,39、24年22,59、25年18,63、26年16,98となっていますが、新潟県は23年27,7、24年26,4、25年26,1、26年23,5とその差は歴然で、何とも情けない限りです。

『久留米方式』とは「かかりつけ医と精神科医によるうつ病連携システムの構築」「医師会と弁護士会との連携によるシステム拡充」「小学校区コミュニテイを初めとした地域におけるゲートキーパー養成」の3つを柱とした、専門家の緊密な連携と市民のゲートキーパー養成によるきめ細かい対策です。

ただ地元の久留米医科大学に象徴されるように、担当者いわく「石を投げると医師に当たる」と言われる位医師の数は多いとの事で、医師不足に困っている本県からは羨ましい限りです。

【桜十字福岡病院】
午後3時10分、福岡市の「医療法人福岡桜十字病院」を視察。
同病院は医療と介護の連携を同一施設内で実現した複合型施設で、1~7階までは病院、8・9階は老健施設、10階は通所リハビリとデイケア、11~13階までは有料老人ホームで構成されています。

中心部に位置し、周辺には急性期病院が多数存在し、それらの後方支援病院とし急性期医療を終えた患者の受け入れを積極的に行うととも、自由度に応じた幅広い介護サービスを提供する施設を整備しています。

途中で帰路につき自宅到着は午後11時となりました。