1月17日(金) 25周年、事業説明、党議、新年会

曇り


25周年
1月17日、阪神淡路大震災から25周年の日です。あれから本県のみならず日本各地で地震が発生しており、首都直下南海トラフなども非常に心配されます。

近年の大型化・頻発化する自然の脅威に人間はなす術もない場面もありますが、事前の備えにより防災・減災はかなりできるものと思います。

事業説明
10時より終日県庁で、知事政策局を皮切りに県警本部迄、各部局の新年度主要事業概要説明を受けました。県財政が厳しい中でも県民の命と暮らしを守るための事前防災・減災は更に一段と加速しなければなりません。

しかし部局の中には、危機感が乏しいと感じさせるような場面もあり、元知事時代の負の遺産払拭には時間が掛かりそうです。

花角知事には、聖域なき財政改革と将来の県政発展のための行財政改革には、先ずは県庁の機構改革から手を付けるべきと強く感じます。

党議
お昼の休憩中の党議に出席。党務・政務・議運の結果報告などがありました。

新年会
18時より、自民党県連新年会に出席。恒例ですが知事以下庁議メンバーも出席して普段とは違った趣の懇談に盛会のうちに閉じました。