8月22日(木) 高崎駅前、八ッ場ダム、レク、懇親会

曇り時々雨

高崎駅前
朝高崎駅前を散策。人口37万人の高崎市の駅前と人口80万人の新潟駅前(万代口)との整備状況の比較では、高崎は空中回廊が整備されているなど新潟としては羨ましいというより恥ずかしい限りです。

駅正面

駅前広場

レンタサイクルチャリポート

駅前から

八ッ場ダム
9時、ホテルを出発、一路約2時間バスに揺られてあの八ッ場ダムを視察。来年から試験湛水が始まるのでダムに沈む湖底が見られるのも少しという絶好の機会を頂きました。

同ダムは、昭和22年に発生したカスリーン台風で、赤城山周辺の大規模な土砂流出や氾濫水が東京湾に至った利根川本川の堤防決壊等により、家屋浸水30万、死者1100名に上る甚大な被害をもたらしたことから、昭和27年に首都圏の利水・治水効果を格段に向上する目的に建設計画が決定され、ようやく来年には試験湛水が始まります。

途中民主党政権時の不幸な事から完成が遅れ、尚且つ総事業費も1000億円増え、約5320億円になります。

完成の暁には周辺に桜を植え、ダム湖には水陸両用バスを走らすなど、周辺の温泉や自然景観などと併せて、一大観光地を目指すとの事で既に飲食店などが営業を始めています。

横断橋道路からのダム

民主党政権時で覚えのあるダム横断橋道路

この橋から1回2万円でバンジージャンプが行われています。

沈む湖底工事現場全体のパノラマ写真

岩村議長との2ショット

レク
群馬から取って帰して県庁で環境対策課及び秘書課と面談。

18時から、今春の統一地方選を経て、新たなメンバー7名とともに自民党県議団も結成され、初めての6勝ち定例会も無事閉会したところで、暑気払いを兼ねた 自民党県議団と花角知事以下庁議メンバーとの初顔合わせの懇親会に出席。