12月14日(金) 教育部会、細田代議士

曇り時々晴れ

教育部会
13時30分、副部会長を仰せつかっている教育部会役員にて、新年度教育予算要望を教育庁・総務管理部・知事政策局を訪問し、要望とともに意見交換を行いました。

教育は社会人として自立できるような知識他人との関わり方を身に着けさせるのが第一義で、本来の家庭での役割を果たさないまま学校に全て委ねる様な現状は、如何なものかと考えさせられるような事案が最近多くみられます。

いじめによる自殺など、子供たちを取り巻く環境は大変厳しい状況にありますが、全ての責任の矛先を学校現場に向けることだけで解決に向かうのでしょうか?まずは家庭そして学校社会全体で何が出来るのか?そのためには何が必要なのか?みんなで考えることが重要なのでは無いでしょうか。

学校の先生方は疲弊しています。従って新年度小学校教員志望は定員の1,2倍、中学校では2,3倍と人気のない職業となっています。

教育現場でのマンパワーの充実を強く要望してきました。

忘年会
18時、某地区細田代議士後援会忘年会に出席。