1月23日(火) 特委、担い手懇談会

強風雪 午後から風が強くなりました

【特委】

翌日の地元紙

10時から正午までの『新農業戦略対策特別委員会』に出席。未来につながる農林水産業の実現に向けた担い手の確保・育成の取り組みについて質疑。

県農水部のまとめによれば、平成28年度の新規就農者は276人で、内県立農大・新大農学部など4校の卒業生の就農割合は16%にとどまっており、更に農業高校は卒業生704人の内、就農者はわずかに2人、農業法人等への就労者は5人と言う実態に唖然!

かつては農家出身者が90%を占めていたのが今では20%を切る状態ですが、県では年間の新規就農者の目標を280人に設定しており、現状ではほぼ目標をクリアしているとの認識です。

いいのかな?

【担い手懇談会】

   

18時30分、燕市農業委員会主催の『燕市担い手懇談会』に、農業所得の確保について自民党県連版のモデルを説明。

反応は様々とお見受けしましたが、会終了後に詳細な資料を請求された方もいらっしゃいましたので、それなりにインパクトは有ったものと思います。