11月07日(火) 決算委、津川病院、異業種

晴れ
【決算委】

10時より『普通会計決算審査特別委員会』に出席。本日は「県民生活環境部」「防災局」「福祉保健部」への質疑が行われました。

自分からは福祉保健部に対して、魚沼基幹病院が計画の454床ではなく3病棟が閉設で300床でしかオープンできないことに関して、開院時に所管する議会厚生環境委員会での同病院の視察に際して、内山院長は「来春になれば新卒の看護師が入ってくるので2病棟はともかく1病棟50床はオープンできる」と説明したにも関わらず、その年の秋にスキーシーズンを迎えるために20床を冬期間だけ臨時に加えて328床しかオープンできず、その理由を「新卒は即戦力でないので研修を積んでから出ないと現場に配置出来ない為」と専門家なら分かり切ったことを今更言うなど、議会軽視も甚だしく、また未だ持って全面開設には程遠く、経営状態にも大きな影響を及ぼすなどおよそ民間では有りえない事態であり、責任の所在に対して今後の明確な対応を強く求めました。

【津川病院】

要望書

14時40分、阿賀町神田町長を始め議会関係者が県立津川病院老朽化に伴い、改築の要望にお見えになり、三役で対応しました。

【異業種】
19時より定例の『異業種交流会』に出席。衆議院選後とあってお詫びと御礼に終始しましたが、今後の新潟県政への影響について危惧されていました。