晴れ
【基幹病院】
今朝の地元マスコミに、三条市が『県央基幹病院』開設予定地域に隣接して、区画整理事業の計画が示されたことに関連して、「基幹病院が須頃にできるが、燕市側からの幹線道路、集中雨で冠水、通行止めに」との見出しで記事になりました。
ようやく自分がこれまで同地域は地勢学上集中豪雨に対して脆弱なため、平成23年の新潟福島豪雨時の被害状況や鬼怒川氾濫を契機に改定された国交省のハザードマップを踏まえれば、同地域が如何に病院のそれも災害時の拠点病院建設地としてシャレにもならない位問題であると議会で度々発言してきた事をようやく問題提起してくれました。
昨年の県知事選に立候補された森たみお氏も、旧建設省出身だけあって「あの場所(建設予定地)は大変な問題のある場所なので、自分が知事に当選したら見直す」と仰っていたくらい不適切な場所なのです。
また県医療関係者首脳からは、本来県立加茂と県立吉田の再編縮小を視野に入れた県央基幹病院構想も、当初の600床から500床へ現在の450床へと規模も縮小し、加茂病院は小池加茂市長の我がままに泉田前知事が何も指導力を発揮できず僅かながら増床になり、現在吉田病院も改築の検討に入っておりますが、当然市民は縮小は容認できるわけが無く、県内の医師確保の観点から450床では大きすぎるとの意見も直接お話を聞いてもおります。
更には昨日の新聞報道に『魚沼基幹病院』が2年前に454床で開設したものの、スタッフ不足で今もって328床しかオープンできず、その上20床を休止するとの記事があり、当病院は計画とは違って当然初年度から大幅な赤字を計上しており、今後の経営に不安が付きまといますが、当然公設民営とは言え県のカネを今後も際限なくつぎ込むことになりかねません。
県はその様なスタートからまともに運営出来ない『魚沼基幹病院』に『県央基幹病院』の運営を一元化する構想との事、更に自体は悪化をたどることが予想されます。
それでも行政は、民間では有りえない事ですが、問題が発生しても担当者を頻繁に交代させて責任の所在を分散し、貴重な県民の税金である財源を他人のカネと言わんばかりにつぎ込む事が行われます。到底まともな事とは思えません。
泉田前知事に対抗して知事選に立候補した森たみお氏を、いち早く県内医療関係者団体が推薦したことで分かるように、そもそも何の根拠も無くただ単に駅に近いことが便利という駅前病院妄想を含め、泉田前知事が県内医療環境をを著しく劣化したと県内医療関係者の多くが認識しておりますが、そのとばっちりを受けるのは県民です。
【お悔み】
昨日お通夜が重なり参列できなかった2家へ午前中お悔みに伺いました。
【訃報】
お昼頃闘病中の斉藤隆景副議長がお亡くなりになられたとの報せが届きました。議会も後半は欠席されていましたが必ず復帰されるものと思っていただけに残念です。ご冥福をお祈りいたします。合掌