5月20日(金) 党議、議対、拉致

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晴れ
午前10時過ぎ、防衛議連視察や参議院選など地元対応の為久しぶりに登庁し、事務処理や議会対策。

【党議】
正午より福祉保健部より県医療計画について政務調査。
続いて党議を開催。党務や5月9日の議運や代表者会議での決定事項の報告について了承されました。

代表質問は自分がすることに決定。内外から期待が高いとのことですが、2月議会の三次連合に続いて知事の資質を更に浮き彫りできればと思っています。

【議対】
6月議会で議会や党の人事が変わるので、議対の最重要の仕事の人事案策定の準備に掛かっています。

【拉致】
今朝の地元紙に特定失踪者大沢孝さんの関係者が、地元代議士の案内で加藤拉致担当大臣に面会とありましたが、民主党政権時の松原担当大臣が昨年「自分が大臣在任時、大沢さんは拉致されたことは確実で生存の可能性もある」との談話を発表したことから今回の面会に繋がったようです。

しかし大臣在任時事態の打開を図るでも無く、辞めてからの発言では無責任であり何故なのか不思議でなりません。
ワラにもすがる思いで日々活動している関係者の思いを弄ぶようなパフオーマンスには怒りが湧きました。

北朝鮮に献金していたのは誰でしたでしょうか。
我々は拉致問題の政治利用は厳に慎んでいます。