9月8日(火) 曇り
午前10時厚生環境常任委員会の県内行政視察に県庁を出発。
11時20分に西区のグランセナサッカースクール施設内に、今年の4月に開設した『グランセナ保育園』を訪問。同社の親会社はトップカルチャーです。
今年度本格施行野の「子ども・子育て支援新制度」における、待機児童対策等の為に創設された、0~2歳児対象の「地域型保育給付」の一つで、少人数(定員6~19名)対象に、家庭的な雰囲気できめ細かい保育を行います。
現代の世相を表すように、現在19人の児童が在園していますがアレルギーを持つ子が4人いるとの事です。
次に南魚沼市の今年6月オープンした『魚沼基幹病院』を訪問。内山院長先生の説明の後施設内を視察しました。
看護師不足の為3病棟(約140床)が閉鎖中ですが、来春には1病棟は開設のめどが立っているとの事です。
現在調整段階ですが、県内では最新鋭(北関東でも1ないし2台目)の放射線治療マシン(リニアック)を導入するなど地域住民への医療サービスは格段に向上します。