5月25日(火) 倫理法人、重心

曇り

倫理法人
6時、燕中央倫理法人会モーニングセミナーに「コロナ禍後に新潟を発展させる秘訣」と題した講話をしました。(写真はありません)

人口減少・県民所得の低迷・医療環境の劣化・県財政の危機など課題の多い本県に突如襲来した新型コロナウィルス。

多くの県民は本県の未来に不安を抱えているのではないかとおもいますが、コロナ禍を乗り越えたその先の新潟県の将来像を、空港・港・新幹線などの交通網の活用やバイオマス発電・小水力発電・洋上風力発電などの新潟県産業経済の活性化の具体策を話しましたが、割と好評で他の会からのオファーも頂きました。

その後、日本金属洋食器工業組合などを訪問。

重心
17時、以前から相談にも乗ってきました重度心身障がい児者とその家族生活支援活動ですが、これまでもそのサポートを一生懸命関わってこられた専門家が、多くの医療的ケアが必要とする思い障がいが有る子供が安心して暮らしていける地域づくりに具体的な取り組みを大きく前に進める計画への協力要請においでになりました。

早速週末には県の福祉保健部長と面談です。