左上 県 若槻福祉保健部長 右上 同 栗山課長 左下 井口教授の基調講演 右下 パネルデイスカッション
1月29日午後2時から燕市文化会館にて「県央地域医療シンポジウム」が開催され、市内外から行政や議会或いは医療関係者の外に市民等100名を超える参加者がありました。
始めに新潟大学特任教授の 井口 清太郎氏の『地域医療を支える為に~魚沼学校の取り組みより~』と題した基調講演があり、その後井口教授をコーデイネーターに地元燕医師会長の古川氏、済生会三条病院副院長の郷氏、厚生連三条総合病院副院長の岩淵氏、燕労災病院循環器科部長の宮北氏の4名でパネルデイスカッションが行われました。
県央地域の危機的?状態の医療の現状については、議会でも以前から問題を指摘をし事ある毎に話をしてきていますが、たった一人の首長の我がままの為に地元の合意形成に時間が掛り思うように進みません。
いつまでもこんな事をしていいのか?