１２月１６日朝から雪模様の一日となりました。
本日は午前１０時より常任委員会を開会し、教育委員会関係について午後２時過ぎまで質疑が行われました。
冒頭に教育関係２団体の口頭陳情が有りました。教育の重要さは誰もが理解しておりますが、義務教育は財政的な事も有り国の動向を見極めてた上で対応しなければならず、県単独では非常に難しい点が多々有ります。
それにしてもいつもの事ですが所管でも無いのにムリヤリこじつけて、それも言い回しを変えながら同じ質問を繰り返し、更に時間延長する無所属のＳ議員は困ったもんですが、委員長として毎回強く注意をしていますので最近は良くなってきています。
委員長をなめるんじゃねー！
委員会終了後自民党の総務文教部会を開き請願陳情について協議を行いました。１９日の党議に報告し了承を得た後我が党の結果として２１日の委員会採決となり、２２日本会議最終日の委員長報告となります。
その後断続的に議会対策を行いましたが、今議会民主党は意見書については党内調整が付かないのでは提出しないと言ったので、我が党はその対応を協議する事が無くなり役員の待機を解除して帰って貰い、自分だけ残っている５時過ぎに外から携帯に提出したいとの申し入れが有り、（それもたかが２本？）その対応に６時近くまで在庁し、帰宅後も役員と協議を重ねました。
民主党は党本部も国対があの程度ですから、地方はなおさらの事でしょうが、たかだか７人の会派の調整すらつかないとはお粗末です。こっちは３４人と言う大所帯の党内調整をしているというのに。