左上 本日のテーマ 右上 柄沢会長挨拶
左下 山田課長挨拶 右下 同 講演
7月5日朝7時15分よりANAクラウンプラザホテルにて新政策研究会を開催、講師に県防災局原子力安全対策課山田課長を迎えて、柏崎刈羽原発の安全対策について説明を聴取し意見交換を行いました。
新政策研究会ならではのかなり踏み込んだ内容の話を聞けて非常に勉強になりましたが、政府の福島原発事故後の対応に対する国民の不信・不安はかなりのものがあり、そのせいで一生懸命やっている本県の対応についても政府と同時ではないかと思っている県民も一部にいることも事実であります。
民主党によってズタズタにされた政治と行政への信頼の回復も併せて図っていかなければならず大変です。
それにしても松本復興大臣はお粗末の一語に尽きます。民主党の政権担当能力の無さをこの件でも証明しました。大臣の辞職は当然であり任命した菅総理の責任も当然あり、総理も一刻も早く辞めてもらわなければ被災地が可哀想すぎます。
午前10時からの一般質問2日目は、午前午後6名が質問に立ちましたがやはり防災関係が中心となりました。
しかし新人でもない無所属の佐藤浩雄議員の議会ルールの無視とそれを注意した議長に対する態度は、議会の品位と権威を汚す態度で在り大いに問題です。
一般質問終了後6月定例会の議会報発行の為の議会広報委員会を開催、紙面構成や質問数などを決定しました。