左上 メンバーと関係者一同 右上 豆腐ハンバーグ 左下 懇談会 右下 自分で活けました
６月２１日午前８：３４分燕三条発の新幹線で東京高輪に有るＭＯＡインターナショナルが運営する東京療院へ、渡邉会長以下７名の議員連盟会員で研修視察に行きました。
当選以来各定例会毎に朝食会を開催しながら，ＭＯＡの提唱する健康や教育などについて研修を重ねてきましたが、自分としては今回初めてＭＯＡ施設への訪問となりました。
同院はＭＯＡの提唱する岡田式健康法の浄化療法・食事療法・美術文化法の３大事業や針灸指圧などの各種健康法に加えて、ＭＯＡ高輪クリニックで西洋医学的な治療に岡田式健康法を組み合わせることで、人間が本来持つ自然治癒力を最大限に生かすとともに、人生観・死生観・健康観を尊重し病気のの予防と健康増進を目指しています。
１１時からレクチャー・館内視察の後、自然農法で生産した食材で調理した昼食（豆腐ハンバーグランチ、１４００円）後、美術文化法やクリニックで受診を受けたり、浄化療法などを体験しました。
最後に鈴木療院長との懇談を行い、１７：１２分東京発の新幹線で帰路につきましたが、せっかく心なしか身も心も軽くなった様な気でいたのに、新幹線の車中の真後の席の二人の幼児を連れた若夫婦の１歳くらいの子が、湯沢で降りるまで大きな声でグズッテいるのを我慢していたので疲れました。よっぽど注意しようかとも思いましたが出来ませんでした。