6月12日正午より燕市文化会館において新潟県民謡協会県央支部主催の「第20回民謡民舞の旅」が、県央支部11団体に加えて友情出演3団体が参加して開催され、県民謡協会の顧問でもあり式典で来賓祝辞を述べました。民謡は日本人の原点です。
会場には東日本大震災に被災され燕市に避難生活を余儀なくされている、南相馬市市民が9名お出でになっていました。
皆さんの為に地元民用に加えて東北の民謡を曲目に加えるなどの工夫がされており、不自由な生活の中少しは安らぎの時間を持って頂ければとの気持ちがこもっていました。