5月25日午前9時より党内で事前協議を行ってから、10時からの再度の各党会派代表者会議会議に臨みました。
前回の会議で意見の一致をみなかった一般質問の運営方法について協議されましたが、自民党と公明党の主張する少数会派にも公平・平等に、議員数に応じた質問回数となっており、「従来通りの申し合わせで良いとの意見」とその他の「平成19年改選期の申し合わせに戻すべきとの意見」や「質問希望者は原則認めるべきとの意見」等が出されましたが、平行線のままで意見の一致を見出すことは困難と言う事で議会運営委員会に報告する事になり、議会運営委員会を27日午前10時に開催する事になりました。
その他継続協議となったクールビズについては6月10日に協議をする事にして、事務局はそれまでに各党の党議に諮るための資料を早急に用意する事にし、本日の会議は閉じました。
午前中に知事の定例会見の中で急遽、先日燕・三条両市長と両会議所が知事に放射能測定機器を県で用意をと陳情した案件が、早速県で用意するとの発表が有りましたが、導入時期が6月下旬とのことです。
5月初めに産業振興課に早急に導入をと話した時に決断してくれていたら、今頃は既に使えていたのに残念です。遅くなったけれどまーいいか。
午後から地元に戻り久しぶりの出席になるので楽しみにしていた、食品衛生協会燕支部の総会が長所の「かねこ」で開催され来賓として出席し、その後の懇親会で祝辞を述べ最後まで皆さんと懇談をしました。