午前11時30分より川前老人会東寿会の新年会に出席、来賓には地元議員の大岩市議会議長、横山川前自治会会長、小柳小中川駐在所長の皆さんも一緒でしたが、皆会員58名中出席者18名の元気老人に圧倒されそうでした。皆さんの関心はやはり救命救急センターが一番でした。
午後4時30分から燕生産組合連絡協議会の総会に、小牧生産組合の一員としてより来賓として出席し、県の新年度の農業施策とTPPの問題点を中心にご挨拶をしました。次の予定のためお酌を一巡してその会場を後にしました。
午後6時から後援会長でもある江村隆平氏のJA越後中央の役員当選の祝賀会が江村さんの地元佐渡集落センターで開催され、佐渡から推薦されている、大原・山崎両市議も来賓として出席されていました。
来賓の地元小田島自治会長のご挨拶が、誰かに背中を押されているようだと話し始められ、自分が平成11年市議会議員選挙に立候補し政治の世界に入るきっかけを作りながら、病気のため当選を見ることなく亡くなった故更科敏雄氏との自分の知らないエピソードを紹介され、自分の挨拶の内容は当初県の農業施策などをと考えていましたが、それとは違う話更科氏の思い出話が主になってしまいました。
くしくも亡くなられてから12年が経過し、ちょうど13年忌にあたり、初心を再確認する良い機会でもありました。