2月8日午前10時より議会事務局の議事調査課長と早川議対委員長と3人で2月定例会について協議を行い、午前11時から党議に先立ち、農林水産部からは「22年産米の品質低下と戸別所得補償」について、知事政策局からは先日突然発表された「新潟州」について、議会事務局からは6月に廃止が予定されている「議員年金」についてそれぞれ政務調査を行いました。
戸別所得補償は対象が園芸・畑作等に拡充される予定ですが、その財源措置はどこを削るのか不安です。
新潟州については具体的なものが何にも示されていないので言ってみようが有りません。当局も何も言えず。ただ新潟市議と新潟市選出の県議にはこの時期に大きな迷惑でしょう。
議員年金は今年の6月に国会で廃止が正式に決定するとのことですが、国会の先生が自分たちの事はさておいて、勝手に地方議員の事を決めないでもらいたいと思います。(選挙のときはあれほど世話になるのに)
夕方迄執務室にて2月議会に質問作成をしてから地元に戻り、いつもお世話になっている隣の嫁さんのお父さん(選挙の時お世話になりました)のお通夜に参列しました。