午前10時より県庁にて県連が各団体の23年度予算要望をお聞きしました。2班に分かれて午後3時半ごろまで続きましたが、土地改良団体のように「国政は何にも解っていないが与党の民主党にお願いしせざるを得ないが、県レベルでは県政与党の自民党にお願いしなければならない」の発言のように国のデタラメを地方が尻拭いをしなければならない現状は一日も早く是正しなければなりません。
その後午後5時からワシントンホテルを会場に、先般重要無形文化財保持者(人間国宝)と合わせて燕市の名誉市民に認定された玉川宣夫氏の認定記念祝賀会が開催され、知事(代理の高井産業労働観光部長)を始め国会議員・県会議員の来賓や多くの関係者がお祝いに駆け付け、自分も9月25日の東京賢人会100周年記念交流会で燕市のブースに玉川氏の作品が展示されていたエピソードを交え祝辞を述べさして頂きました。市民の一人としても大変うれしく誇りに思います。
その後は午後7時から燕ソフトボール協会の22年納会に来賓として出席して祝辞を述べました。役員の方が年々参加団体が少なくなってきているとおっしゃっていられましたが、同協会によらず昨今は団体競技より個人競技に参加する傾向にありますが、健康増進や地域・会社のコミニュケーションを深めるのためにも同好の士として末長く続けて下さい。