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県都市計画審議会。石油資源現地調査

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 23日午前10時より前回継続審議となった川口町の産業廃棄物場の議案は、その後町当局と関係者で住民説明会を重ね、理解が得られたということで可決となりました。

 同日午後12時30分に9名で県庁を出発して、新潟空港で着替え搭乗説明を受けた後ヘリコプターにて15分のフライトで日本海洋石油資源開発㈱の岩船沖プラットホームへ到着。
 今や国内唯一の海洋採掘所を1時間強に亘って同社の石井常務様他社員の方から、ボーリングの櫓や内部を見学説明を受け見るもの聞くもの初めてのことで大変得がたい貴重な経験をしました。
 オペレーションの社員が15名でアルコール禁止で2週間交代の他、メンテナンス会社の方が随時10数名駐在して、エネルギーの供給に日夜頑張っておられることに感謝です。
 ちなみに一回のフライトの費用は15万円との事ですが、今回は同社のご厚意に甘えさせていただきました。