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5月14日(水) 弥彦大祭、私幼

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弥彦神社

5月14日 晴れ
 午前11時より弥彦神社の『春季大祭・産業振興大祭』に列席、御祭神(天香山命)に奉謝の誠を捧げ、県民の幸福と産業の発展を祈願しました。

 御祭神は天照大御神の御曾孫にあたられ、越後の国の文化・産業発展の祖神として「おやひこさま」の敬称で県内外から篤い振興を寄せられてます。

 なお同神社は明治45年の大火によりご本殿以下の殆どが焼失し、大正5年(1916)に現在の御社殿が再建されてから来年が御遷座100年を迎えますので、諸々の奉祝記念事業が行われます。

 午後3時30分から新潟市内のホテルで開かれた『第44回新潟県私立幼稚園協会総会』後の研修講演会に。「自民党幼児教育を考える会」会員として出席しました。

 講師の「内閣府子ども・子育て会議基準検討部会専門委員」でもあり、ご自身が千葉県柏市で認定こども園を運営している 溜川 良次氏から、子ども・子育て会議の最新情報をお聴きしました。

 少子化に伴い幼児教育・保育も新制度に移行しますが、仕方ないこととは言え更に行政の関与が強くなるのを危惧され、政治の役割が一層求められます。