左上 会場入り口で 右上 古屋担当大臣 左中 家族会の皆様 右中 野外イベント 左下 賑わいの様子
4月27日 晴れ
午後2時から東京の日比谷公会堂で開催された『もう我慢できない すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会』に、県議会拉致議連事務局次長として三富会長ほか11名のメンバーと一緒に参加しました。
安倍総理の代理としての菅官房長官を初めとして、共産・社民党以外の拉致についての組織のある各党の国会議員も駆けつけて、一日も早い全面解決への誓いを新たにしました。
そのような被害者家族の悲痛な訴えが充満している公会堂の外では、ニッポン放送開局60周年のイベントが開催されており、多くの人で大変な賑わいを見せていましたが、拉致事件は当事者以外にとっては他人事なのでしょうか?!
それにしても日頃地元(2区)では、拉致について「超党派の国会拉致議連の役員として一生懸命に取り組んでいる」と公言している民主党鷲尾先生の顔が見えないと思ったら、市のマラソン大会の来賓として出席(自分すら呼ばれていないのに)と本日の地元紙に掲載されており、民主党お得意の『言うだけ何とか』の本領発揮です。