長崎市議会で
1月23日 快晴
9時20分長崎市議会にて「世界遺産登録に向けた取り組みについて」説明を受けました。
長崎県・市では長崎におけるキリスト教の変遷の歴史を物語る『長崎の教会群とキリスト教関連遺産』を佐渡金銀山と同様に世界遺産登録を目指しています。
ちなみに現在国内暫定リストは13件です。
その後同関連遺産は長崎県5市2町にまたがる全部で20の文化財で構成されていますが、その中の一つ現存する日本最古の教会大浦天主堂を視察しました。
全日程を終了し午後1時長崎空港発の飛行機で羽田を経由、東京から新幹線で6時過ぎに燕三条着後、そのまま教育関係と商業団体の新年会に出席しました。