桜井甚一　新潟県議会報告

　２月１日午前１０時より、スポーツ振興・健康づくり対策特別委員会が開催されました。２順目国体で総合優勝した本県の競技力の維持・底辺拡大と県民のスポーツを通じた健康づくりについて質疑が活発に交わされました。

　委員会の途中１０時半より中座して交通政策局より佐渡・羽田線の佐渡市の対応について説明を受けましたが、滑走路の延長については了としなければならないが、確約のとれない羽田発着枠の拡大と最初から赤字を前提にした運航会社を設立してという案では県民理解は得られないとの意見が大多数を占めました。