9月19日(水) 視察2日目

晴れ

宿泊ホテルが弘前駅前で初めての地だったのと且つ晴天に誘われ、爽やかな空気の中朝食前に駅周辺を散策。

弘前駅

駅前バスターミナル

朝食後秋田県に移動。

13時JR秋田支社を訪問。大学連携による公共施設への県産材利用促進地域活性化の取り組みについて調査。

説明

資料

秋田駅外観

バスターミナルにも秋田杉を使用

駅コンコース

改札口

竿灯まつりの提灯を

ベンチにも秋田杉

壁一面の秋田杉をバックに

駅はもちろん金足農業一色

JR秋田支社は、平成27年9月にコンパクトなまちづくりに関する協定を締結し、秋田駅の観光拠点整備に着手。

合わせてデザインについて、秋田公立美術大学教授との連携協力により、駅構内を秋田杉を用いた木質化を連続したものにリニューアルを図り、平成29年にはウッドデザイン賞を受賞。

次に14時45分頃国際教養大学を訪問。

集合写真

説明

大学パンフレット

いわゆる図書館

同最上階

原書の蔵書

わかるかな~

一年生の寮生活は必須条件

部屋内

平成16年に旧ミネソタ州立大学校の旧校舎を利用して、日本で初の独立行政法人運営の公立大学法人第一号として開学。入学定員は175人、現在884人が在籍しています。

特徴は専任教員60人の内外国人が33人を占め、授業は全て英語で行われ、1クラス18名程度の小人数教育を徹底し、49か国191大学と提携した1年間の海外留学が義務となっており、留学先で所定の成績を修めることで卒業に必要な単位として認定されています。

また海外からの留学生が約200人ほど学んでおり、多文化共生空間を形成してもいます。

その他英教育誌タイムズハイヤーエデュケーション世界大学ランキング日本版では、全国トップに立っています。