4月17日(火)視察2日目、党議、条例、知事、市町村会

晴れ

糸魚川市に宿泊。朝食前に火災現場の復興状況を散歩がてらに視察。

 
   

一日も早い復興を祈らずにはいられません。

◎8時45分、港に係留の『県立海洋高校』の実習船「海洋丸」を訪問。産学官連携による地方創成を担う海洋・水産人材育成に向けた取り組みについて調査。

同校は国・県・市の事業を活用し、起業教育としてインキュベーション施設となる、市と同窓会・学校が一体で運営する事業所「能水商店」(H30・4~株式会社化)を設立して、「魚醤・最後の一滴」の開発・製造・販売・流通・認証取得に特化した学習を進めています。

海洋丸

出迎えの生徒・教官

小型実習船くびき丸

弁天岩前の真昆布養殖場

【党議】
12時より党議に先立ち、議会事務局転入職員の紹介。その後の党議では米山知事辞任への意向情報についての対応確認と6月議会質問者の確認。

【知事】
13時から知事の記者会見が行われましたが辞意の表明は無く17日に改めて記者会見との事。

拡大役員会を開催するも、後任候補については辞任が正式に確定していない段階では推移を見守ることを確認。

【条例】
討議終了後『条例策定検討委員会』を開催し、今後の確認と作業部会長を選任。

その後県立大学新学部のレクや、糸魚川市よりの陳情。

【市町村会】
17時30分より県市長会正副会長・町村会正副会長と三役で新潟県の拠点性向上について意見交換。